2008年06月30日
キッズマート 勧興小学校



本日は近くの勧興小学校(森学校長先生)4年生の皆さんが授業で白山商店街、エスプラッツの見学に見えました。
11月に白山名店街を会場にして行われる「キッズマート」の準備で、本屋さんや喫茶店など色々なお店を訪問し、売れる商品や、売るための工夫、値段の付け方等を質問して行かれました。
職業体験の一環で自分達で市場調査をしたり、取扱商品を決めたりして当日は7~8店舗の模擬店が出ます。 仕入れも自分達で行うそうです。
商店街もささやかですが事前の準備にお手伝いをさせていただいています。
中心市街地の現況を生徒さんの目線で考え、理解していただくことは商店街のみならず、地域社会のキズナの再生に大きな役割を果たすことと思います。
2008年06月29日
ファーストシューズ


『ONE DAY ファースト 01』
ムーンスター社のデパート向け上級ベビーブランド「ワンディ」のファーストシューズです。 お誕生のお祝いなどのプレゼントとしても喜ばれています。
赤ちゃんは生後6ヶ月から1歳にかけて、ハイハイからつかまり立ちをはじめます。 歩きはじめの準備期間です。 赤ちゃんがはじめて 出会うファーストシューズ、赤ちゃんの足の特性を理解しながら、下記のようなことに気をつけてできるだけ快適な靴を選んであげましょう。
1. 赤ちゃんの足はとっても汗っかきです。 小さな足に汗腺の数は大人と同じで蒸れやすい。 通気性の良い素材で靴の中をさわやか、清潔に。
2. 赤ちゃんの足は不安定、 骨が小さく関節が柔らかいので踏んばりがきかず不安定。 柔らかい関節を保護するために、足首のくびれぐらいまで深さがあるもの。 履き口が広すぎると脱げやすく、狭いと擦れて痛い。 ちょうどよい広さを。
3. 赤ちゃんは靴がはじめて 初めて履く靴に違和感を覚え、いやいやすることも。 素足と違和感のない柔らかい素材で足になじみやすいもの。 底もはだし感覚に近い柔らかく薄いもの。
2008年06月28日
アルコペディコ



『アルコペディコ ライト 』
ご存知の方も多いと思いますがポルトガル製の健康シューズ「ARCOPEDICO」の「ライト」です。 伸縮性のあるナイロン100%メッシュ素材のアッパーや豚皮とコルクを使ったインソールを使用して通気性に富み、むれを防ぐと同時にフィット感に優れ、外反母趾の方等、足に不安のある方にも履き心地良く作られています。
汚れても丸洗いが可能なので、外出する時に履いてもらうのはモチロン、室内履きにも最適です。 長時間履いていても疲れにくいので、立ち仕事をされている方にも最適です。
価格の割りに見栄えが悪いので限られた方にしか履いていただけないのが現状です。
今回、画像の商品を22.5~24.5cm各サイズ1足づつを2500円で販売しています。
2008年06月27日
女性用浴衣下駄3


『会津桐 中塗り小判型柾下駄』
会津桐の白木の小判型柾下駄を真ん中で大胆に塗り分けました。
先をやや細くして丸みを持たせた台と、淡いピンク色、涼やかな縞柄の花緒が優しい大人の女性を演出いたします。
税込み 5500円 九州地方(離島をのぞく)への発送は送料無料です。
2008年06月26日
迷彩柄花緒の浴衣下駄


『雑木八寸五分柾下駄 迷彩柄花緒付』
若い男性方の浴衣用に少し変った迷彩柄の花緒をすげました。
サンダル感覚でも履いていただきたい物です。
大きさも通常の男性用の下駄より五分長くしています。(実長約25.5cm)
本来はカカトを出して、少し小さ目かと思える位の大きさが粋で格好良く見えるのですが若い方は少し大き目を好まれますので敢えて大きくしています。
材料もシナとかドロと呼ばれる輸入材(コットンウッズ)を使用していますので桐材よりも少し重く、履き心地も劣りますが丈夫で安価となっています。
なお、この種の下駄の台は主に広島県福山市の松永町で生産されています。
税込み 3000円
このあたりに下駄製造所があります。
2008年06月25日
蜜蓮子 台湾土産


台湾旅行のお土産に蓮の実の砂糖漬け(甘納豆?)をいただきました。
フルーツの砂糖漬けやドライフルーツは時々いただきますが蓮の実は初めてでした。
名前は「蜜蓮子」でどこかアヤシイ感じも受けますが、残念ながら期待するようなものはなにもございませんでした。
味や食感はえんどう豆の甘納豆風で、かすかに蓮の実の風味がただよいます。
パッケージの裏には台湾語(広東語?)、英語、日本語の三ヶ国語で説明書きがされていますので国際的なお土産菓子のようです。
2008年06月24日
訓練火災発生!!



本日は7月4日から始まる「第43回銀天夜市」に備えて、恒例の消防訓練が白山名店街のアーケード内でありました。
約20名の参加で消防署の指導の下、発炎筒による模擬火災を商店街の組合員や自治会員で構成する自衛消防隊の初期消火やアーケード内のお客様の避難誘導、道路の封鎖、アーケード天蓋の開放作業等を訓練します。
その後、事務所にて消防署員の方の講評、反省点を伺って無事終了いたしました。
最近は中心市街地でも火災が多発し、治安の悪化とともに問題化しています。
自分の地域は自分達で守って行きたいものです。
2008年06月23日
女性用浴衣下駄2



一昨日ご紹介いたしました「塗り分け八橋型柾下駄」の色違いです。
エンジ色の塗り分けとオレンジ色の花緒でスッキリした明るい足元を演出いたします。
税込み 7800円
九州地方(離島をのぞく)への発送は送料無料です。
2008年06月22日
金霧島 幻の焼酎
2008年06月21日
女性用浴衣下駄1
2008年06月20日
紳士 浴衣下駄 1


『会津桐 焼炭柾下駄 チリメン花緒付き』
柾目の桐材の表面を焼いて木目を浮き立たせ、黒とウレタンで塗装をしました。 素足でもベトつかず、また汚れにくくなっています。
歯が付いていない右近下駄も履きやすいものですが、ユカタには少し高さがある柾下駄の方が涼しげな感じになります。
花緒はチリメン地の落ち着いた利休茶色を使用しています。
一番傷みやすい裏側先端には合皮の補強材をつけています。
税込み 6500円
2008年06月19日
伏見稲荷 石峰寺





ご存知のように鹿島の祐徳稲荷、愛知の豊川稲荷とともに三大稲荷の一つです。 さがファンブロガーの皆様の商売繁盛をお願いして来ました。
今回の本当の京都の目的は伏見稲荷から南東へ徒歩で約10分の「石峰寺」です。
黄檗宗のお寺らしく唐風(竜宮造り)の赤門をくぐればすぐ本堂でその裏の山手に「伊藤若冲」が下絵を描いたといわれる五百羅漢があります。
そう広くはない竹林の中に羅漢の群像が点在し、ユックリと見てまわっても小一時間くらいでまわれますがその風化した容貌はそれぞれに趣があり、時間がたつのも忘れそうです。
帰りに渡った鴨川沿いには京都の夏の風物詩 納涼床(川床)が始まっていました。
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2008年06月18日
道頓堀・千日前






先日ご紹介いたしました「日本橋電気街」、「黒門市場」から千日前通りを北へ渡るといわゆる「ミナミ」と呼ばれます庶民の繁華街「道頓堀」、「千日前」に出ます。
おなじみの「グリコ」のネオンに「づぼらや」の巨大フグ提灯、「かに道楽」の動く看板も健在です。
「くいだおれ太郎」はご存知のように7月8日の閉店を控えてその後の行き先が注目されています。
新しく「カール」おじさんのネオンもできています。
道頓堀川を挟んで宗右衛門町の「ドンキホーテ」のえびすタワー観覧車も賑わっています。
すぐ近くには「水掛不動さん」や「夫婦善哉」で知られる「法善寺横丁」や吉本新喜劇でおなじみの笑いの殿堂「なんばグランド花月(NGK)」もあります。
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2008年06月17日
大阪 黒門市場


先日の「御蔵跡履物問屋街」の北へ直角に位置します大阪の台所「黒門市場」です。
堺筋から一本東側の通りで千日前通りから南へ約150mのアーケード沿いとその一帯に食料品を中心に約150店舗が軒を連ねます。
マグロやフグの専門店も多く、今の季節には関西では欠かせないハモやアユも並んでいます。
よく京都の「錦市場」と比較されますが錦のほうは京野菜やお豆腐、お漬物等の加工品が多いのに対し、黒門は鮮魚や青果、お惣菜が多いようです。 午前中は主に業者さんの仕入・買出し、午後からは一般のお客様の買い物で一日平均約18000人が訪れるるそうです。 最近では錦市場と同じく観光客の姿もよく見かけるようになりました。
市場内には全国的に有名なてっちりの「浜藤」や串カツの「六覚燈」もあります。
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2008年06月16日
日本橋 電器屋街



一昨日の「御蔵跡履物問屋街」の近くにあります日本橋電器屋街(愛称でんでんタウン)です。
堺筋の日本橋3丁目交差点から地下鉄恵美須町駅まで南北約500mの道沿いとその一帯で、東京秋葉原と並ぶ電器屋街です。
少し前までは家電やオーディオ、アマチュア無線等関連の店舗が多くありましたが最近はやはり時代の流れでパソコン、ゲーム機、ソフト等のお店が主流のようです。
オタク文化のネットカフェや漫画喫茶も増えましたが、真空管アンプやオーディオ、工具等の専門店もがんばっています。
画像の巨大ガンダムの看板(実物大だそうです。)は阪神タイガースで同じみの「Joshin」のガンダムショップです。
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2008年06月15日
オートパーティ写真展



両会場にて当日の模様を再現した写真総数約350枚とエスプラッツ会場にはロンドンタクシー、ダットサンブルーバード、白山会場にはマツダポーター、スバル360の実車両も展示されています。
エスプラッツではご希望の写真のプリントアウト(有料)のサービスも行われています。
6月29日(日)まで開催中です。
ぜひお出かけ下さい。
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2008年06月14日
大阪 履物問屋街


主な場所は「御蔵跡(おくらあと)日本橋履物問屋街(愛称はきはきタウン)」です。
堺筋から松屋町筋間、日本橋2~3丁目の約250mの通りの両側に、かつては百数十店の草履、下駄、花緒、スリッパ等の履物関連業種のお店が軒を連ねていましたが、現在では時代の趨勢でマンションや駐車場、空店舗も目立つようになりました。 しかしながら種類の豊富さや専門性においてはやはり東京 浅草花川戸と並ぶ日本有数の履物問屋街です。
また近くには大阪の台所といわれる「黒門市場」、日本橋電気街があります。
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2008年06月13日
父の日にキチバ台雪駄


『牛皮型押し花緒付き キチバ台軽装雪駄』
南部表を型押しプリントしたビニール地(キチバ)の台に牛皮に海亀柄の型押しをした花緒がスゲられています。
正式な雪駄ではございませんがお普段履きとして、これからのユカタや甚平に、また作務衣やアンサンブル、紬にも使えます。
底には丈夫な牛革を使い、カカトの補強にU字型の金具を埋め込んでいます。
税込み3800円
2008年06月12日
父の日に下駄 5


『会津桐 般若面柄 総鎌倉彫り神戸(千両)下駄 本錦蛇皮花緒』
先日ご紹介いたしました「会津桐 神戸下駄」に般若面柄の鎌倉彫りを施した豪華な1足です。
厄除け魔除けを意味する般若面柄は玄関の飾りにも良く縁起が良い贈り物としても喜ばれます。 余白部にノミの跡(刀目といいます。)を残した総鎌倉彫りで美しさと共に滑りにくくなっています。 花緒は金運隆盛、蓄財に縁起がいいといわれています本錦蛇皮を使用しています。
国産の桐材を使用し、職人が手作りで仕上げた製品は現在、安価に出回っている中国製と比べますと履き心地、耐久性、重厚さに大きな違いがあり、履く方に満足を与えるものです。
税込み15000円
2008年06月11日
肥後グリーン


いただき物の「肥後グリーンメロン」です。
熊本を代表する高級ブランドメロンで、特徴は少し縦長の外観とエメラルドとも翡翠色とも形容されるその高級感溢れる果肉だそうで、きめ細かく美しい緑色で、やわらかく果汁もたっぷりだそうです。
もともとは熊本 八代から始まったそうですが現在は熊本県下全域で栽培されています。
この玉は約2.2kgで糖度16度だそうです。